日静通信工業
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こんな無線機も作れます
事例1:農業営業のA様
畑(茶園)の降霜など心配事が多いです。気温、風速その他各種のデータを居ながらに確認したい。でも畑まで電線を引き回す訳にも・・・。


電線が無ければ無線です。有線でも無線でも各種のデータをデジタル信号に変換するまでは同じ。でもその後、データを無線に託して送ってもらいます。有線の敷設費、保守管理費に比べ大幅にコスト節減が可能です。


農業営業のA様
畑の無線機 自宅のPC


県内はもとより、九州までもお客様はいらっしゃいます。
事例2:木材搬出作業のB社様
索道のクレーンで木材を巻き上げて搬出するが、視界が悪く何処まで引き上げたか判らず巻き上げすぎてします。リミットスイッチはあるものの索道のワイヤーの先でスイッチの有効利用が出来ない。


電線が無ければ無線です。上空の巻き上げ機の所に無線機を取り付け、リミットスイッチの情報を送ります。オペレーターはその無線を聞いて巻き上げを止めてください。上空には電源も無い?ソーラーバッテリーがあります。


木材搬出作業のB社様
クレーンの無線機 オペレーター


全国各地の山間地で活躍しています。
事例3:自動車の高速テストをしているC社様
250km/hを越える高速テスト、1Km先の障害でも10秒程度で到達、急ブレーキは当然間に合わない。ましてや動物等の侵入や先行車の事故でもあればそこに後続車が突っ込む大惨事に・・・。携帯電話での連絡も考慮したが、呼び出し中に事故発生では間に合わない。しかも相手は1人では無く大勢居る。後続も管理者も。


移動中の情報伝達は無線の独壇場。携帯電話の様な呼び出し操作(ダイヤリング)の不要な業務用無線の出番です。コンマ何秒の世界で緊急の情報を送ります。緊急情報を受けた後続車は速やかに減速して2次事故を防ぎます。同時に管理者の下にも緊急情報に届いています。速やかな事故対応が行えます。同じ緊急情報を使えばコース内の信号表示も行えます。


先日も2次災害を防ぎました。
事例4:工事中の片側通行を整理し安全に寄与するD社様
道路工事等で片側交互通行をする時、各々のポイントで通行車両に停止を求める他のポイントに連絡する。当然無線でしょう。今後、工事の度に有線を仮設する事は無いでしょう。でも人件費が2人以上必要です。安全を損なわずに人件費の削減は出来ないでしょうか?


信号機の実績はありますね。でも今時有線?・・・。いや無線制御があります。安全優先でお互いの信号機が連絡を取り合います。“こちら側は赤ですそちらを青にしてください”“青にしていいですね”“OKです青にしてください”の如く機械同士がデータをやり取りして動作します。電源は専用のバッテリー内蔵ですから電源配線も不要です。


工事中の片側通行を整理し安全に寄与するD社様
無線で信号同士がデータのやり取り


残念ながら静岡県外の実績です。静岡県内の道路は公安委員会の許可の関係で使用できません。公安委員会の許可の出る範囲か、構内等の道路外での使用となります。
事例5:郊外の広大な敷地で稼動されるE社様
敷地内を移動者と、構内に居る者が互いに連絡を取りたい。構内も特定の場所に移動しなくても居ながらに(内戦電話等で)使用したい。携帯電話?人里離れた郊外では携帯電話は使用不能。無線機?当然考えました。でも普通の無線機では様々な要求を満たせない。


“・・連絡です”“了解。・・をして下さい。どうぞ”“了解。・・・”のいわゆる無線通話の苦手な人も。電話のように“もしもし”“はいはい”式の通話がしたい。また、事務所内の無線機の在る所から使えない。ましてや外から内の特定の人への通話は・・・。


あります。専用PHS電話。でも工事費が高額に・・・。業務用無線機にもあるんです。ご要望に応えるものが。携帯電話の急激な普及で通話不能箇所が少なくなっておりますが、需要のあるところには供給します。
事例6:私鉄営業のF社様
電車バスをワンマンで運行しています。運転席には無線機がありますが、不具合・事故等で運転席を離れると運転センターとの連絡が出来なくなる。
携帯無線機の使用を考えましたが、出力やアンテナの関係で車両の無線機ほどは通話距離が伸びず、利用範囲が狭い。


では、車両に設置済みの無線機を有効に利用して中継器(レピーター)を使います。乗務員は小型の携帯無線機を携行し、その無線機は中継器を介し車両の無線機を使用してセンターと通話します。携帯無線機は出力の小さな小型軽量の物でOKです。


私鉄営業のF社様
電車内の無線機 レピーター センター司令室


先日も、状況確認で運転席を離れた乗務員と緊密な連絡が取れて2次災害の排除と的確な処理が行えました。
事例7:警備会社のG社様
機械警備をしています。異常信号等で現場に駆けつけます。車両の運転席には無線機がありますが、現場で車両を離れると警備センターとの連絡が出来なくなる。携帯無線機の使用を考えましたが、出力やアンテナの関係で車両の無線機ほどは通話距離が伸びず、利用範囲が狭い。


では、車両に設置済みの無線機を有効に利用して中継器(レピーター)を使います。乗務員は小型の携帯無線機を携行し、その無線機は中継器を介し車両の無線機を使用してセンターと通話します。携帯無線機は出力の小さな小型軽量の物でOKです。さらにこの携帯無線機は非常通報発信が出来る優れものです。


私鉄営業のG社様
車両内の無線機 レピーター センター司令室


全国規模でご使用中です。当然毎日の業務に貢献しています。